お金と努力。
長らく期間が空いてしまいました😂
なんだかんだ、更新してもないのに
毎日10アクセスほどありまして
びっくりしております笑
私のただの脳内整理するためだけのブログなのに感謝です🙏
で、なんで空いてしまったかというと
実は卒論終わってから熱心に別の執筆をせっせとやっておりました✌️
今はまだ公には言えないですけど、色々と進んで行ったらまた公表したいなぁって思います💓
んで、今回の本題✌️
お金と努力💰って話。
この前、ひっさしぶりに小学校、中学校一緒だった友達とご飯に行ったんだよね〜🍀
その子はさ、小学校のときも、中学校のときもめっちゃ、クソ真面目で優等生タイプ
とかじゃなかったし、むしろヤンチャイメージ😂
で、今は大学四年生で、
英語がペラペラなんだよね〜😝
それに、大学って遊ぶところ的な感覚の人が多いなかでも、その子は必要以上の単位を取ったりして、自分から積極的に学んで行ってるの!
しかもすんごく楽しそうに😄
すごくない?
昔のその子を知ってるからこそ
性格が変わりすぎて
1番びっくりしてるのは私!!
で、話変わるけど。
最近ね、色々な方法とかでお金を稼いで
何不自由なく生活してる人のお話を聞いたの!
その人の子どもは、海外の大学へ進学したりと
子どもがしたいように、やりたいようにさせてあげてるって!💗
お金を持っていたら子どもの夢も
将来の幅も広がるって言うことを聞いて、
正直すんごく羨ましくなったし、
わたしも子どもができたら、
やりたいようにさせてあげられるだけのお金は稼ぎたいなって、純粋に思った☺️
お金ってすんごく大事だなあって。
でも、その友達にこの話をしたら
そう育ってきた子って
「努力」をしないんじゃない?
「努力の仕方」もしかしたら知らないんじゃいい?
ってね。
最初は、「え? そんなことないやろ?」
って思ったけど、よくよく話聞いてみると、確かにそうかもしれないって思った。
友達は、英語力なんて元からあったわけじゃないから、自分からbarやクラブとかへ敢えて行って、自分から外国人に話しかけて、英語力を伸ばしてきたって。
確かに、
留学行きたい。
じゃあ行かせてあげる
行ってらっしゃい。
っていう成立の仕方だったら
英語をわざわざ日本で身につけようなんて
思わないかもしれないなあって思った。
そして、私のことも指摘してくれた。
私は大学2年生の春休みに
英語の勉強をするため
フィリピンへ留学した。
看護学生である私にとって
課題も忙しい、バイトも他の大学生よりは
いっぱいできるわけでもない。
そんな中でかわいい服やアクセサリーを買うのを辞めたり、飲み会を断ったりしながら、30万円貯めて行ったフィリピン留学には価値があった。
私は、このこと自体、「努力」ともなんとも思ってなかったけど、確かにお金があったら、我慢なんてせず、親にお金を出してもらって、何週間でもフィリピンへ行けばいい。
お金がなかったからフィリピンを選んだけど、
むしろアメリカやオーストラリア、カナダにでも行けたはず。
でも、自分で得たお金で、自分で飛行機を手配し、そして語学学校でみっちりと学んだ。
期間はたったの3週間だけだったけど価値はあった。
自分で全力で貯めた金だから
無駄にはできないって一生懸命に勉強していたからだ。
そのおかげで、
格段に英語力は伸びた。
価値観はかなり広がった。
そう。
これが、お金がないことでできる
努力だ。
お金がある人でも努力はできる人もいる。
それは否定しないし、
私はお金持ちを貶してるわけじゃない。
でも、お金がないからこそ
自分の力でどうにかしてやろう
根性でも夢ややりたいことへ立ち向かおう
ってする 努力 もあるって気づくことができた。
もし子どもが生まれたら、
何不自由なくやりたいこと、
学びたいことを
できる環境は与えてあげたい。
だけど、自分でしたいことを見つけ出して、
自分で頑張ってやろう!っていう
「努力」も
できるような環境にもさせてあげたい。
そういった学びをさせてくれた
幼なじみの友人 ありがとう💕
これからどんどん羽ばたいていくであろう
友達が誇らしい💐
人間やりなおす。
自分勝手すぎる。自分が。
いま、自分の生きたいように生きてる。
それはそれで誇らしかった。
バイトして勉強して、たまに家事して旅行して、毎日が充実しててキラキラしてて、、、。
でもそれは
普段から家のことや大学の費用などなど
私の代わりに精一杯してくれる親のおかげでもあるんだって、2日間バイトもせずに家に篭って、洗濯物、掃除、ご飯作りをしながらヒシヒシと感じてた。
でも、この前たまーにする家事に優越感に浸って、ちょっと、頑張った気になってた。
誰かに認められたかった。
ちょっと頑張っただけの料理に
自己満足してSNSに投稿してみたり、、、
でも、普段から当たり前のように
しかも義務かのようにやってくれる母にとっては、私がしたことが別に凄いことでもないっていう思うのも、なんか分かる。
だってお母さんなんて、やってくれて当たり前、だってお母さんなんだからって思ってる自分もどこかに存在していたから。
共働きでずっと家にいるわけじゃない。
私よりずっと家にいる時間も少ないし疲労感も凄いとおもう。
今、自分が人として
どうしていくべきかわからなくなっている。
誰かがしてくれるだろうって思うのはやっぱり実家に居てるから。
私は地元の現状を知りたいし
地元の赤ちゃんやお母さんの居場所に
私という助産師が存在してたいなあって思ったりもする。
だからまずそのリアルを知るためにも
地元の病院で働きたいなぁと思う。
それに
3年働いたら一回病院辞めて
世界を見るために
旅するか
ワーホリするか
JICA行けるなら行ってみるか
ってところを考えてあえてお金貯めるためにも実家暮らししようかと思っていた。
でもこの生き方でほんとに良いのだろうか?
自立ってなに?ってなっている。
もちろん一人暮らししたからといって
自立したことにはならないけれど、
誰かがやってくれるだろう。とか
思って毎日生きてていいのかな?
自分の成長のためにも
やっぱり一人で生活してみようかな
来年には就活があるし。
誰かの助言が欲しい。
誰かに聞いて欲しい。
決めるのは自分だけど。
今はその選択、これからの未来に
キラキラしつつも不安がある。
私がブログを書く理由
ご存知かもしれないけど
私はインスタをしてます😄
👉@midwife.yuki
👉旅する看護学生
って調べたら出てくるから
良かったらお願いします☺️🌸
よく思うんだよね。
たまーに旅してて気づいたこととか
みんなに読んでもらいたいこととか
インスタでも長文にしたりすることもある。
でも、私自身、人が長文で書いたインスタなんか、めっちゃ惹きつけられない限り読まない。
ササッと流しちゃう。
きっと、その人も伝えたい思いがあって書いてるんだとは思うんだけど😢
こんな私みたいな人に思う人はきっと結構いるんだと思うんだよね😌
だからインスタは本当に3行〜5行くらいに収まるようにしてる🤙❤️(気持ちは)
見やすく、メインは写真だし!👌
私のブログの場合、別に収益得てるわけでもないし、更新も毎日してるわけでもない。
思いついたときに書いて、投稿するスタイルだから、全然不定期!!!
連チャンで投稿する日もあれば、だいぶと日が空いてしまうときもある😅
それでもブログをするには理由がある。
それは簡単。😄
だってブログは勝手に流れてくるものじゃなくて、クリックしないとその内容が読めないから。
長文になろうがだれも文句言わないし、鬱陶しいとも思わないはず。
だってあなたが読みたくてクリックしてくれたはずだから😐
インスタだと読みたくもないのに流れてくるっていうのは興味がない人にとっては、鬱陶しいって思うきっかけになるかもしれない😭
だから私は
いつも読んでるよとか言ってくれる人のために書く📝
読みたい人だけが読んでくれたらいい。
こんなあまり内容のないブログで今日は締めます🥺
いつもチラ見でも、興味だけでも持ってくれてる人に感謝です😊
顧客満足度?
私のように、先頭だって
やりたいことをやりたいように
なおかつ、それをSNSとかで
いかにも、毎日ハッピーで充実してます!
楽しくやってます!頑張ってます!
を発信しているのなら、
それを自己満足で終わらせてはいけないなあ
って思うことがあった。
もちろん、別に彼氏とかがいるわけじゃないけど、人一倍に毎日充実しているし、楽しいし、1日1日を着実に色んなことをしながら過ごしている。毎日がハッピーだ。
ただ、最近では色んなイベントにも
お手伝いさせてもらうことも何回かあって
それを発信してるうちに、
気づくことがあった。
それは堅苦しい言葉で言うと
顧客満足度? なのかな、、、
私は好きで、楽しく
イベントや興味あることの勉強をしているけど、私の同期に当たる人たちにとっては
逆に私の活動と比べてしまったり
圧倒されてしまったりすることもあって
本当に自分はこれでいいのだろうか
と、思わせてしまうこともあることに気づいた。
私の活発な活動によって
自己肯定感が下がってしまったり
イベントでの顧客満足度が下がってしまったり
することにもつながることを知った。
だからといって、私の好奇心は止まらないし
私の活動的な行動を辞めるか
といえばそうではない。
ここで大切なのは
そんな人もいることを知った上で
意識高い系 だけに目が向けられないように
フラットに誰でも気軽に参加できるイベント作りをしていく必要があると気づいた。
イベントは全員が楽しむもの。
同じような思いをしてる人だけで作り上げたら、その人たちだけが楽しむことになっちゃうんだよね😢
だれでも来やすい雰囲気で
参加者限定の幅を広げたりすることも大事なのかな?
看護学生である私は、
でも助産師にはなりたくて
お産に関するイベントに行けないのかなって
身を引いてたりもした。
そういった体験も通して
助産師さんになりたい看護学生さんも視野を広げるために参加できる企画作りが大切なんだと気付かされました💓
運営側って難しいね😔🌸
私はまだまだ何にもできてないし、
やれる機会も少ないけれど。
でも私が企画して後押ししてあげるって言ってくれる助産師さんもいてるから、私はこうやって前に進めます🙏😢💕
これからも色んなことを色んな場面で吸収していきます😃
complex。
なんとなく英語で表してみた。
コンプレックス、、、。
そもそも大学受験のときに
complex=複雑な
って覚えた気が…
ということでググってみた。
以下のとおり👇
コンプレックス(独:Komplex 英:complex)は、心理学・精神医学用語で、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。ふだんは意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をもつ。
へぇええ、そうだったのか😂
まぁ、すなわち
「心理学的に複雑に様々な感情が絡み合ってる」ってことみたい。
ここで、この話題のしたのは
誰しもコンプレックスが
大きくも小さくもあるんじゃないか?
ということ。
毎日ハッピーでいきてる私だけど🤭
心の底には何年経っても消えない
コンプレックスがある。
それは「太ってる」ということ。
これを言ったところで、
みんなは私のことをどう思うかは知らない。
「うんうん。太ってるね」って思う人もおれば、「そうは見えないなあ」と思ってくれる人もいるかもしれない。
そんなのはどうだっていい。
高校の時に気づいた。
自分が人より太ってることに。
親戚の人に「ゆうき、めっちゃ太ってるやん」
って言われたことがきっかけだったと思う。
そこから「痩せ」への期待が膨らんだ。
少し食べる量を減らすだけで減っていく体重に
毎日喜び、増えてはテンションが下がり
でも、いつのまにか、一食味噌汁だけ生活
みたいなのになって、半年ほどで15キロほど痩せた。
まぁ今は、
大学受験でクラブは辞めて、
あまり動かなくなって
ある程度リバウンドして
ほぼ変化無しだけど。😂
でも、そのときはダイエットを成功している自分に酔っていたし、生理が3ヶ月止まっても、お母さんに言われるまで気づかなかった。
その影響かはわからないけど
今でもその究極ダイエットのおかげさまで
頻発月経を起こして、婦人科に通ってる。
コンプレックスは怖い。
今でも痩せたい願望は強いから
食べる量を減らすダイエットは辞めて
質にこだわって野菜やタンパク質をしっかりとって、ランニングとかもしてる。
それでも思うように体重は減らない。
まぁもちろん、
旅先とか飲み会とかで
食べているから仕方がない。
でも今でも思う。🙁
痩せてきた時に、
良いと思って言ってるであろう
「痩せたね」という言葉に
私はやっぱり「太ってたのだ」
と自覚するきっかけになって悲しくなったし、
細い友達と服を買いに行っても
身長は同じでもサイズが違ったりすることを
恥ずかしく感じたり、、、。
これは一生続くと思う。😅
めっちゃ痩せないかぎり。
けど、欧米とかの海外にいくと
逆にグラマラスな女性がショートパンツに
ノースリーブを着ている姿にすごく
惚れ惚れする。
だって、体の見た目なんて気にしてなくて、
すごく陽気にダンスを踊ってたりするからだ。
もちろん健康という面から見ると
細くて筋肉質でっていうのが
理想的かもしれない。
けど、なんだか日本でいると
勝手な私の被害妄想から精神面が少しだけ
揺らいでしまうことがある。
これがきっとコンプレックスなのだと。
もっと身体的にも精神的にも社会的にも
自由になれる社会が来れば良いなあ。
それは整形とかもきっと一緒。😚
コンプレックスは悪いことじゃない
自分が前向きに捉えられるようになったら
それが正解。
少しでも見方を変えるだけで
プラスに捉えられることもある。
私も少しずつ自分なりにダイエット頑張りながらもっと前向きに捉えられるようになれたらなあ。
偏見。
旅するからこそ感じる偏見。
特に自分が抱いてしまっていたことに対して。
私もそうだけど、発展途上国とかに対する
偏見がすごいのも気になる。
マレーシア🇲🇾に行く前に、
観光雑誌を読んでると、
「スリやひったくりに合わないように気をつけましょう」「ぼったくり被害もあります」
と書いていた。
だから、重々気をつけて、
到着した初日、
ホテル近くの駅に降りた。
駅にはエスカレーターもなく
エレベーターもなかったから
ながーい階段を
さあ、降りよっか、
と心を決めて歩き出そうとしたとき、
マレーシアの1人の男性が
「スーツケース持って降りてあげるよ!」
と声をかけてくれた。
思わず、ドキっ!!!
これは❤️じゃなくて
😨のほうね。
え、絶対スーツケース持っていかれる!!
っておもったから
大丈夫🙆♀️大丈夫🙆♀️
って何回言ったことか、、、。
で、最終断りきれずに
スーツケースを持って
長ーい階段を降りてくれた。
で、「良い旅にしてね!」と言って
さっと、姿を消していった。
もう心のなかは😭😭😭😭だった。
私の勝手な偏見で、
悪いようにみてしまっていたことに
すっごい後悔した。
確かに、ぼったくりやスリはあるかもしれない
けど、全員がそういうわけじゃない。
実際、マレーシアで過ごした3日間
レストランや街中で出会った人、
タクシー運転手達は
日本人の私達を暖かく受け入れてくれて
優しくしてくれて、凄くいい人たちだった。
だからこそ
一層気づかされる
偏見は怖い。
だから、行ってから気づくんじゃなくて
その国を知る前から
偏見や固定概念なんて
持ってはいけないんだと感じる。
中国人は〇〇だ とか
東南アジアは〇〇だ とかね
旅を強要するわけじゃないけど
旅をしてから気づくことが山ほどある。
そんな世界を少しずつわかっていきたい。✈️
いつか日本に行きたい❤️ の声
約1年半ほど前、
語学学習のためにフィリピンへ留学した🇵🇭
その繋がりで今でも先生とは
facebookとかで繋がってる。
そこで、最近ひとりの先生が
やっとパスポート取れたっていう投稿をみて
このブログを書いてみることにした。
今思い出すと、毎日の授業では
「日本の桜が🌸みたいの」
「雪が見てみたい!」
「日本ってcockroaches(ゴキブリ)がいなくてcleanだよね」
「日本に行くことが🇯🇵夢なの」
って色んなフィリピンの先生に言われた👩🏫
私もついつい
「おいでよ!ガイドしてあげるよ」
って言ってしまったけど、
返ってくるのは
「I can't. because, very expensive!
(めっちゃ高いからいけない)」
「そもそもパスポート取るのにすごいお金かかる。」
ってことだった。
この日本との差。
お金のそもそもの価値観の差がある。
だって、私が行ってた語学学校の先生たちは
時給100円くらいって聞いた。
しかも看護師の方が給料低いって。
そりやぁ元看護師の先生が多かったわけだ。
そういう現実がある中で
フィリピンの方や、
色んな国へ旅する私が
現地の人に言われるのは
「いつか素敵な国、日本🇯🇵に行きたい」
ってこと。
でも本当に、
今の日本は他国の人たちが
羨ましいと思ってくれるほどの
「素敵な国」なのだろうか。
今にも戦争が始まろうとしてる日本。
自殺大国の日本。
食品ロスの多い日本。
snsを通したいじめのある日本。
他にも色々、、、
発展途上国の人たちは
毎日停電しても
水道水から綺麗な水が出なくても
衛生状態が悪くても
お金がなくても
それでも毎日笑顔で生活を送ってた。
絶対そんな生活を送れる国の方が
「素敵な国」なんじゃないかな?
っていう疑問を世界に旅するたびに感じる。